庚申社 - 安城市新田町
庚申社。
県別マップル道路地図でこの場所を知ったんだけど、
そこには"庚神社"となっていた。
のちのちグーグルマップや検索で調べてみると明らかに誤記。正しくは庚申社でいいらしい。
県別マップル道路地図でこの場所を知ったんだけど、
そこには"庚神社"となっていた。
のちのちグーグルマップや検索で調べてみると明らかに誤記。正しくは庚申社でいいらしい。
現代的な民家の目の前、ぽつんとたたずむ。
鳥居はなし。
この一枚で全部写っちゃうくらい。
この一枚で全部写っちゃうくらい。
庚申という言葉自体初めて聞いたんですが、調べてみると猿に関係するみたいで、
庚申社で検索してみると、福岡県にあるサイトが真っ先に出てきた。
庚申社で検索してみると、福岡県にあるサイトが真っ先に出てきた。
御祭神は猿田彦大神(さるたひこおおかみ)、天狗の原形だそうで導きの神。
なにやら庚申の話というのがあって、
60日に一度の夜に戸(し)という虫が人間の行状を洗いざらい
天の神に話してしまうそうで、そこで人間はお供えや祭事をして
寝ないで飲み食いをして過ごすんだそうです。
60日に一度の夜に戸(し)という虫が人間の行状を洗いざらい
天の神に話してしまうそうで、そこで人間はお供えや祭事をして
寝ないで飲み食いをして過ごすんだそうです。
60日に一度は忙しないですねぇ
せめて一年に一回、もしくは四年に一度でいいのに。
せめて一年に一回、もしくは四年に一度でいいのに。
灯篭には、見ざる言わざる聞かざるの三猿がいました。
珍しいなとおもったんですよ。