そこらへんの神社!

知立・安城・刈谷・岡崎・豊田周辺の神社めぐりをしています。

鶴岡八幡宮 - 神奈川県鎌倉市雪ノ下

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言わずと知れた鶴岡八幡宮にいっていきました。
日本三大八幡宮の一社です。
 
GW期間中ということもあって、小町通り八幡宮とも人がごった返していました。
大震災の自粛ムードの影響もあって多少空いているのかとも思ったけども、いたってそんなことはなく活気がありましたね。
とはいえ、震災の影響がなかったらもっと人がごった返していたらと思うと恐ろしいです。
 
当日はかろうじて晴れていたけれど、風が強く、時折突風が吹いて砂埃が目に入って苦労しました…
 
 
昨年、強風で倒れてしまった樹齢1000年を越えるといわれる大銀杏からは新芽がニョキニョキ。
日本がこんな状態のなか、復興の芽として力強く育ってほしいものです。
 
 
石段下の狛犬さんは、見た感じ年齢不詳。
阿吽ともども、しっかりとモッコリありました。
 
大通り前の若宮大路では、現在ツツジが満開。
もう少し訪れるのが早ければサクラが満開だったことでしょうね。
 
 

津島神社 - 新城市作手菅沼室屋

新城市の作手(つくで)に鎮座する津島神社

少し前にの神社巡りをして記事にもしましたが、一つだけ紹介し忘れてました。
作手には白鳥神社が11社もあって全国的に最も集中している場所なんでしたよね。

今回は白鳥神社ではありませんが、津島神社もあるんです。
 
 
 
向かう途中、道路脇に気になるものが見えた。
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これ、小さい鳥居… ですよね?

それとも看板を立ててあったんだけど、看板部分が取れて足場だけ残ったとか?
でもわざわざ赤く塗る必要もないわけだし、どうでしょう。
 
 
 
 
そんなこんなで津島神社鳥居。
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昭和12年10月。

 
 
 
社号標。
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大正6年10月。
 
 
 
 
 
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参道を通って
 
 
 

社殿、左手に社務所(舞台?)
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あー 一応水盤。
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拝殿の屋根には津島の文字。
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屋根は比較的若そうだけど、その下は古い。
 

 
 
 
 

拝殿と狛犬さん。
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狛犬さんは口を赤に塗られた行儀のいい昭和7年3月10日生まれ。
 
 
 

拝殿への石段を上がったところでビクッ、蛇の抜け殻だ。
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拝殿のこの穴ですが…
これってわざとなんですかね。

すべて最上部が開けられてるし、他の神社でも見たことがあるからだ。
すっごい気になるけど誰に訊いていいものやら。
 
 
 
 
社殿の裏側の方には大したものは無さそうだったので戻ることにしました。
 

帰りの参道はこんな感じ。
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なんだ、薪にしようとしてるんだろうかね。
 
 

御嶽神社 - 刈谷市八幡町

刈谷市の住宅街の中に鎮座しております、刈谷市八幡町の御嶽神社
町名に『八幡』とあるから八幡神社でもあるのかと推測したけども無いようだ。
 

写真一枚目。
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ご覧の通り、住宅の中に鳥居が佇んでおります。
鳥居が無かったら絶対神社があるなんて思わず通り過ぎてしまうような場所。
 
鳥居は素木鳥居、銅板屋根付き、靖国鳥居の貫が突き出たタイプだ。
 
 
 
 

一応社号標もある。
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かっこいい自然石タイプ。
 
 
 
 

鳥居をくぐるとこんな感じ。
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まっすぐ行くと階段があるからそこを上っていいのかな?
というか本当に大丈夫だよね?民家で不法侵入にならないよね?
 
 
 
 
 

 
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階段の右側には御嶽山の文字があるけども、その下には車庫になっているようで車が普通に停まっている。
なるべくカメラを車に向けないように気をつけなければ。。。
 
 
 
 
すごい、こんな場所にもしっかりと手水舎がある。
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社殿。
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扁額には御嶽山の文字がある。
ここまで来ても本当に自分のような地元に関係のないチンパンジー... ゴホン、一般人が参拝していいものか迷っていた。

開放的な神社でいいんだよね、ね。
 
できるだけ早く済ませよう。
 
 
 
 
 
屋根には御嶽のこのマークがキラリ。
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それにしてもここの御嶽神社には、いたるところに瓦がようけあるんだ。

柄も千差万別だからその一部をご紹介。
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管理している人のコレクションなんだろうか。
これだけ多くの種類を一度に見るのもめずらしいので楽しかった。

まだまだ沢山あったので、訪れた際は是非ともご覧になってください。
 
 
 
 

拝殿前からの眺めはこんな様子。
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階段降りて鳥居の前からはこんな様子。
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ん、鳥居の先の方から男の人がこちらにやってきた。
 
少し険しい表情、やばい。
どうやら写真撮影しているのが気になったようだ。
 
神社巡りをしていると説明したら、どうぞどうぞと言っていたけども、そういう訳にもいかず、配慮するべきだったと謝って足早に帰りました。
 

塀で囲ってあるようなえらく豪華な家でもあったし、高い場所からカメラで撮影していたらそりゃ気分悪くするわなぁ
泥棒が下見をしていると勘違いされても仕方ないかも。
特にこういった住宅街での撮影は気をつけなければいけないですね。反省反省\(__ )

東北地方太平洋沖地震について



東北地方太平洋沖地震について、自分が住む愛知では震度4の揺れでした。


仕事中で、ちょっと揺れてる?と感じてから徐々に大きくなり、建屋がギシギシと音をたてるほどの揺れになった。
立てないほどではないけれど、これまで経験した中でも一番大きい揺れで、会社中騒然としました。


これ以上の大きな揺れと津波が襲った、東北地方の方々の恐怖感は相当なものだったと思います。


家に帰ってテレビを観れば、想像以上の被害…
亡くなられた方や不明者は時間ごとに増すばかりで、まだ孤立して助けを求めている人達も大勢いるそうです。

ニュースを見るのが辛い。
涙がとまらない。

福島に住む知人の安否もわからないので心配です。
ブログにも「どこかで爆発している」の投稿を最後に途絶えたまま、ケータイが使えないのか、巻き込まれたのか、なにも分からない。とにかく無事でいてほしいです。


なにもできなくてとにかくもどかしい。
近くの献血ルームは医者が足りなくて対応できないらしいので、日を改めて来てほしいとのこと。


募金もできるだけのことはしたいです。
直接ではなくても、YahooポイントやTポイントによる募金もできるそうです。


亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。
これ以上被害が大きくなりませんように。
被災者に少しでも早く笑顔が戻りますように。

仁木八幡宮 - 岡崎市仁木町

岡崎市仁木町に鎮座する八幡宮、仁木八幡宮
手持ちの道路地図に仁木天満宮と表記されているのを見て訪れたから混乱してしまった。
 
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誤記ですこれ。
 
 
 
車を停めたところには秋葉山の常夜燈あり。
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鳥居さん。
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石質が荒くて建立時期不明。
大正の文字だけ読み取れた。
 
笠木部分の曲線が美しい・・・ まるで Xperia arc の様だ。
 
 
 

社号標は脇に追いやられている。
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大正10年10月14日。
 
 
 
 
 
鳥居をくぐってすぐのところに手水舎。
水盤文字彫り深さはまずまず5cm
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石段を上っていくと拝殿が見えてきました。
境内はけっこう広いようです。
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狛犬さんはなんとなく意外の岡崎古代型。
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耳は阿吽共に立っていないようだ。
お生まれは昭和12年10月。
 

 
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石工さんは、おおっと、岡崎市の成瀬大吉殿ではないですか。
度々出会いますね。
 
以前紹介した刈谷市司町市原稲荷神社でも成瀬大吉さんについて詳しく書きました。
岡崎現代型より古代型を多く作っていたんでしょうかね。
 
両方とも見たことありますが、古代型の方を得意としていそうな印象。

 
 
 

拝殿の瓦には左三つ巴だ。
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境内社のような倉庫のような不明の建物。
瓦には水の文字があるから、そこから判別するしかない。
 
 
 
 
その建物の裏側に井戸跡を見つけました。
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『御神水井戸跡』
当宮創建の頃より総ての神事に神饌として使われていた尊い井戸です。
古老に聞いてもこの井戸が使われた時代を知る者も無く何時の時代からか空井戸となり森の中に隠れていました。
現在は草刈や虫採りの子供などの転落を防ぐためコンクリートの蓋で覆ってあります。
 

確かに子供が遊んで落ちてしまうと危ないね。
現に自分が訪れたときの父親と子供たち数人が遊びに来ていたところだったし。
 
 
 
 
社殿向かって右手方向には大きな舞台があり。
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【祭神】
応神天皇
須佐之男
天照皇大神

【由緒】
元文4年(1739)正月15日 石鳥居建立。
明治5年10月12日、村社に列格し、同22年3月24日、社殿炎上、焼失す、同24年11月 復旧造営なる。
同42年3月19日、境内社神明社と津島社を本社に合祀する。
 
 
 
ね、天満宮関係ないでしょ?
 
 
 
 

八柱社 - 豊田市千足町

先回紹介した洲原神社からほど近い場所に鎮座する、八柱神社
社殿は小高い山の上にあるようだ。
 
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鳥居は昭和12年12月建立。
 
 
 

社号標。
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昭和2年4月建立。

よーく見ると『柱』というより『桂』みたいな。
考えすぎると頭いたいからもうスルーしよう。
 
 
 

石段をしばし上っていると途中に二宮金次郎像。
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豊田と三好周辺には二宮金次郎像がちょくちょく居る。
 
 
 

楽殿が見えてきた。
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後ろを振り返るとこんな感じ。
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曇り空で境内は薄暗いし、神楽殿に飾られているお面は怖い。
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楽殿の裏側には賽銭箱と狛犬さん。
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狛犬さんはがっしりとした岡崎現代型の球・子供なし。
年代、石工さんは不明です。
 
 
 

 
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社殿は賽銭箱の先、もう少しがんばりますか。
 
 
 
 

上りきるとすぐに社殿。
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斜めから見るとこんな感じで
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塀があるからけっこう圧迫感がある。
でもこの塀低いから、手を伸ばしてカメラを向けると中が覗けました。
 
 
 

社殿の左右に一つづつ小さなお社。
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なにかは不明。
 
天気のせいもあったのか、少し不気味な雰囲気を醸し出しているそこらへん神社なのでした。
 

【祭神(主祭神)】
正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
天穂日命
天津彦根命
活津彦根
熊野久須比命
田心姫命
市杵島姫命
奥津嶋姫命

【祭神(相殿祭神)】
大名持命
少彦名命

末社
秋葉社
神明社
津島社
稲荷社
金刀比羅社
天神社
山の神社
 

【由緒】
社殿に創建は慶長2年(1597)8月の歓請という。
千足の産土神として氏子の尊崇する。
明治5年10月12日、村社に列格し、同42年2月16日、字小根の無格社御嶽社を本社に合祀する。
昭和15年10月12日、供進指定社となる。