八柱社 - 豊田市千足町
先回紹介した洲原神社からほど近い場所に鎮座する、八柱神社。
社殿は小高い山の上にあるようだ。
社殿は小高い山の上にあるようだ。
鳥居は昭和12年12月建立。
社号標。
昭和2年4月建立。
よーく見ると『柱』というより『桂』みたいな。
考えすぎると頭いたいからもうスルーしよう。
豊田と三好周辺には二宮金次郎像がちょくちょく居る。
後ろを振り返るとこんな感じ。
曇り空で境内は薄暗いし、神楽殿に飾られているお面は怖い。
社殿は賽銭箱の先、もう少しがんばりますか。
上りきるとすぐに社殿。
斜めから見るとこんな感じで
塀があるからけっこう圧迫感がある。
でもこの塀低いから、手を伸ばしてカメラを向けると中が覗けました。
社殿の左右に一つづつ小さなお社。
なにかは不明。
天気のせいもあったのか、少し不気味な雰囲気を醸し出しているそこらへん神社なのでした。
【由緒】
社殿に創建は慶長2年(1597)8月の歓請という。
千足の産土神として氏子の尊崇する。
明治5年10月12日、村社に列格し、同42年2月16日、字小根の無格社御嶽社を本社に合祀する。
昭和15年10月12日、供進指定社となる。