津島神社 - 新城市作手菅沼室屋
少し前にの神社巡りをして記事にもしましたが、一つだけ紹介し忘れてました。
作手には白鳥神社が11社もあって全国的に最も集中している場所なんでしたよね。
向かう途中、道路脇に気になるものが見えた。
これ、小さい鳥居… ですよね?
それとも看板を立ててあったんだけど、看板部分が取れて足場だけ残ったとか?
でもわざわざ赤く塗る必要もないわけだし、どうでしょう。
そんなこんなで津島神社鳥居。
昭和12年10月。
社号標。
大正6年10月。
参道を通って
あー 一応水盤。
拝殿の屋根には津島の文字。
屋根は比較的若そうだけど、その下は古い。
拝殿への石段を上がったところでビクッ、蛇の抜け殻だ。
拝殿のこの穴ですが…
これってわざとなんですかね。
すべて最上部が開けられてるし、他の神社でも見たことがあるからだ。
すっごい気になるけど誰に訊いていいものやら。
社殿の裏側の方には大したものは無さそうだったので戻ることにしました。
帰りの参道はこんな感じ。
なんだ、薪にしようとしてるんだろうかね。