大神社 - 岡崎市東牧内町
JR西岡崎駅から南東へ約1キロ。
岡崎市東牧内町の大神社です。
最初はこの読み方迷ったけど、『おおかみしゃ』がどうやら正しいそうですね。
周りに目印がないんであれなんですけど、田園が広がっているし
鎮守の森があるので見つけられないこともない。
鎮守の森があるので見つけられないこともない。
というかこの東牧内町を地図で見ると、集落が丸く固まっていて、北西に道が一本伸びてるのはなんだかあれだ、はちみつスプーンみたいで面白い。
柄から玉になる場所にこの大神社が鎮座しています。
柄から玉になる場所にこの大神社が鎮座しています。
社号標は葉っぱで隠れてる。
鳥居は神明鳥居ですね。
こちらが水盤。
自然石タイプでおしゃれですが、水はとても触れたものじゃない。
水口はちょっと変わったタイプで手を加えてある。
水口はちょっと変わったタイプで手を加えてある。
蛇口丸出しの神社も案外多いので、立派な龍無くてもいいから全然この方がいいですよ。
拝殿。
拝殿の裏に回ってみると本殿。
本殿は拝殿と完全に離れていて、本殿専用の瑞垣が周りを囲んでいる。
【由緒】
創建は明らかでないが、社頭の構造、境内の模様をみて古き年代より鎮座と伺う。
元は神明宮と称したが、神明社に改めるよう内示あり、明治5年10月14日、村社に列格する。
昭和34年9月26日、伊勢湾台風により幣殿、拝殿倒壊、旧拝殿の古材にて仮拝殿を建てる。
創建は明らかでないが、社頭の構造、境内の模様をみて古き年代より鎮座と伺う。
元は神明宮と称したが、神明社に改めるよう内示あり、明治5年10月14日、村社に列格する。
昭和34年9月26日、伊勢湾台風により幣殿、拝殿倒壊、旧拝殿の古材にて仮拝殿を建てる。
仮拝殿?
今のがどうなのかは分かりませんが、いろんな神社の由緒をみてると伊勢湾台風にて倒壊の記述が多くて、いかに凄まじい台風だったかがうかがい知れます。
社殿横にはこの残骸。
伊勢湾台風のときの?
はてさてどうなんでしょうか(^^)
参拝を終えて公民館の横を通った際にみつけた、
このボールみたいなヘンテコ物体を後にして終わりです。
このボールみたいなヘンテコ物体を後にして終わりです。