恵田八幡宮 - 岡崎市恵田町
山の中って結構探すの大変だったりするんですが、簡単に発見できました。
石段が見えて、ズームをすると鳥居もお出迎え。
石段下と社号標。
社号標…大正13年10月建立
急な石段だけどもしっかりと造られていて上りやすい。
後ろ向いてパチリ。眺めがいい。
明神鳥居。
大きな石も乗っかってまっせ。
あれ、これが社殿?と一瞬驚いたけど、山中の神社ってこういう配置多いですよね。
手水舎。
水溜めの形がなかなかお洒落。+25点。
本殿(鞘堂)&狛さん。
本殿を覆っているのを覆殿と呼んでいたけど、鞘堂という表現もあるんだ。勉強になった。
石工名刻まれていないか狛さんの周りをぐるっと回る。
阿側みたら尻尾のところにカエルが休憩中。
この尻尾の彫りのところが快適な場所なんだね。
そして吽側もチェックしてみたらなんと!
同じ尻尾のところにカエルがまたしても休憩中。
同じ尻尾のところにカエルがまたしても休憩中。
阿吽揃って仲良さげ。
【由緒】
社記に、霊元天皇寛文8年戌申年(1668)12月創建とあり、享保12年(1727)2月、石灯篭を奉納する。
明治5年10月12日、村社に列し、同27年9月8日、社殿の改築大正13年10月社標を建てる。
社記に、霊元天皇寛文8年戌申年(1668)12月創建とあり、享保12年(1727)2月、石灯篭を奉納する。
明治5年10月12日、村社に列し、同27年9月8日、社殿の改築大正13年10月社標を建てる。
正面の入口以外に、こんな小道らしきものもありましたが、怖くて行けず。
この先には何があったんでしょうか、奥の方は竹林でした。