八幡社 - 刈谷市一色町
むか~しむかし、あるところにいた自分が、正月初詣に行ったことが一度だけありました。
しょっちゅう隣りを通りますけど、今回が2回目となります。
正面鳥居と社号標。
この撮影ポイントの後ろ側にはマンションが建っている。
左側には八幡社略記。
【祭神】
譽田別命(誉田別命)
譽田別命(誉田別命)
境内末社もありがたいことに書いてある。
7社ですか。
燈籠には『八幡宮』表記。
鳥居…昭和2年7月
手水舎。
屋根には鯉がいる。
赤いエプロンをつけた狛犬さんは昭和44年10月産まれ。
拝殿前に上がって境内を眺めてみるの図。
拝殿を見上げてみると、扁額があって、その横に八幡社略記が額に飾られていた。
よく見てみると… 先ほどの新明社のところが『神明社』になってる。
やっぱり誤植だったんだ。 なんてこった。 ありえない。 お巡りさーん!!
社殿瑞垣の隙間からは本殿狛犬さんが見えました。
残念ながら吽側は見えず、阿側だけです。
狛犬サイトの情報によると大正3年産まれの酒井孫兵衛なのだそうだ。
こんなところにも孫兵衛狛犬がいるんだ、がんばってるなぁ
拝殿はガラス窓が取り付けてあって中は明るかった。
3社の入った覆殿。
秋葉社、山神社、西宮社。
社殿右側、手水舎の隣りにある覆殿。木製の鳥居付き。
この覆殿の前でノートにメモをしていたら、後ろから足音が聞こえてきた。誰か参拝しにきたようだ。
振り向いてみると10歳くらいの女の子。
遊びにきたのかと思ったらどうやら一人みたい、参拝にきたようだ。珍しい。
遊びにきたのかと思ったらどうやら一人みたい、参拝にきたようだ。珍しい。
賽銭を投げ入れる音が聞こえてパンパン。
すごい、二礼二拍手一拝してる…
しかも手を合わせてお祈りしてる時間が長い… 何をお願いしてるんだろう。
見た目以上にしっかりしている。
歩き方だってほら、背筋をはって綺麗だ。
なんだか自分の方が年下に思えてきた… 情けない。
こんなことじゃいけない、自分もしっかりとして立派な大人にならなければ。
というわけで、最後はセミの抜け殻コレクションでおしまいだよー (∩*´ω`*∩)