そこらへんの神社!

知立・安城・刈谷・岡崎・豊田周辺の神社めぐりをしています。

六所神社 - 岡崎市明大寺町

名鉄東岡崎駅の南側に鎮座の六所神社
なにやら由緒ありげだ。
 
マンションの管理人さんにオススメをされたので参拝してきました。
(この六所神社の近くに住んでいるんだそうな)
 
 

 
イメージ 1

岡崎中心部の住宅街のなか、駐車場があるのはありがたい。◎
鳥居の年代は不明だ。
 
 
 
イメージ 2

NHK連続テレビ小説純情きらり」のロケ地だそうな。
タイトルは聞いたことあるけど観てないからピンとこない。
 
 

手水舎は自然石タイプで、参拝者も多いだろうから管理されていて綺麗。
イメージ 13
 
 
 

境内の配置図。
イメージ 17
 
 
重要文化財:本殿、幣殿、拝殿、楼門、神供所、寄棟造黒漆塗りの厨子6基・棟札6枚
 
 

そしてこれが重要文化財指定されている楼門。
イメージ 18
 
 
この手前の石段は一つ一つの石が大きくて手すりが無いと結構危ない。
だから段下に賽銭箱があるのかな、毎日通う人やお年寄りにはしんどくてさ。
 
 
 

楼門くぐってすぐ拝殿。
イメージ 19
 
 

 
イメージ 20
 
中ではご祈祷を受けている最中。
 

ウィキより引用↓
松平氏(徳川氏)発祥の地である松平郷(現 豊田市松平町)の六所神社より祭神の勧請を受けて創建したものである。徳川家康産土神として江戸幕府の厚い保護を受けた。
祭神:松平郷の六所神社は、鹽竈六所明神(鹽竈神社の六所宮の神)より勧請を受けたもので、六柱の神を祀っていた。岡崎の六所神社はそのうち猿田彦命塩土老翁命・事勝国勝長狭命の三神の分祀を受けた。現在は、他に12柱の神を祀る。
 
 
本殿の極際も豪華ですな~
イメージ 21
 
 
 
 
狛犬さん。

イメージ 22
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 23
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大正2年10月生まれ。
低くて見下ろす形になる。
 
石工さんは分かりませんでしたが、絶対他の狛犬さんで見たことある顔だ。
 
 

ちなみに狛犬さんと同じく左右には大きな貝殻。
イメージ 3
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
おお、徳川家康公の手形なんてある。

 
 

重要文化財となっている「神供所」だけども、よくわからない。
イメージ 6
 
 
 

楽殿
イメージ 7
 
 
 

でっかい大黒様の木彫り像がある大黒社。
イメージ 8
 
 
 
 

チャボも飼われてた。
イメージ 9
 
 
 
境内はそれほど広くはないので時間はかからなかった。
それから授与所、社務所は最近建て替えられたようでピカピカ。
 

帰り、鳥居をくぐったその遠くに赤い鳥居を見つけた。
あれが第一鳥居だったんだ、結構遠い、しかも踏み切りを越えた先。
イメージ 10
 
 
 

正面から。
イメージ 11
 
 
左に見えるのは石柱には「徳川家康公御産土神」と書かれている。
 
 

狛犬さん。


イメージ 12
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 14
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なんと、酒井孫兵衛なのだ。
イメージ 15
 
 
 
赤の両部鳥居の横に、「縣社 高宮神社」の社号標が…
昔ここに鎮座していたということかな?
イメージ 16