熊野神社 - 岡崎市蔵次町
左上に鳥居が見えますが… 車でくるとこの鳥居に気付くことが出来なかったのだ。
ケータイのGPSだとこの先の道を行けば辿りつけるはずだけど、
途中までしか道が表示されていない。
途中までしか道が表示されていない。
この左の道を進む。
最初の方はタイヤの後がある程度残っていたけど、
途中からなくなり、完全に山道に…
最初の方はタイヤの後がある程度残っていたけど、
途中からなくなり、完全に山道に…
GPSも鳥居がぽつんと表示されているだけで意味なし。
木々で薄暗くなった道をさらに進んでも一向に神社の手がかりがない。
木々で薄暗くなった道をさらに進んでも一向に神社の手がかりがない。
怖くなってきたので、次の曲がり角を曲がったら引き返そうと心の中でつぶやく。
すると、空が開けた空間が見えてきた。着いた!
苦労して到着すると輝いて見えますね。
こちらが本殿。
燈篭の頭が片方なくなってる。
こちらが手水場。
水はとても触れられたもんじゃない。
柄杓は竹を使っておしゃれなんだけどなぁ
柄杓は竹を使っておしゃれなんだけどなぁ
【鎮座地】
岡崎市蔵次町字神田36番地
【祭神】
伊邪那美命
【由緒】
元和3年の創立なりと伝ふ 明治5年10月12日村社に列せられる
大正4年9月16日 神酒製造を免許せらる
大正13年4月 造酒殿並に境内本殿等を改築せり
岡崎市蔵次町字神田36番地
【祭神】
伊邪那美命
【由緒】
元和3年の創立なりと伝ふ 明治5年10月12日村社に列せられる
大正4年9月16日 神酒製造を免許せらる
大正13年4月 造酒殿並に境内本殿等を改築せり
【祭儀】
10月15日
10月15日
でかいハチが飛んでいたこともあり、すぐに退散だ。
もときた道を戻ろうとしたら社殿目の前に石段があり、下へ続く道を発見した。
もときた道を戻ろうとしたら社殿目の前に石段があり、下へ続く道を発見した。
あれ、こっちからが正しい道だったの?
石段があるってことは参道あるんだと思い、下っていくことにした。
石段を終えたらこういった道。
木の根っこがむき出しで苔も生えて滑りやすく、左にバランスをくずすと
転げ落ちるしかない。
転げ落ちるしかない。
怖い怖い早く帰りたいとつぶやきながら、この道もどこまでも続いていたから結構焦っていた。
そして鳥居が見えてほっとしたら、自分の車を見つけて2枚目の写真に戻るわけ。
この鳥居を最初に見つけていたら、ここから上っていたわい!