御嶽神社 - 三好町三好
とりあえず駐車場に車を停めてゴー。
南の道路から坂を上っていくとでっかい鳥居と狐さん。
特に狐さんなんかほんと出会った事ないくらいでかいんだ。
台座だけで2mくらいだから耳の先までだと4~5mの大きさ。
すごいなぁ 寺は¥持ってるイメージ。
やっぱりお寺は緊張する。
お社は扉付きで驚きだ。
よくわからんがお金かけてる。
左右の燈籠には木彫りの変な生き物。
うーん 神社が日本だとすれば、お寺は外国のよう。
分からない事だらけで誰か教えて。
分からない事だらけで誰か教えて。
あぁ なんだか落ち着く。
異国の地で見つけた日本料理店だ。(海外旅行すら行ったことないのによく言うわ)
異国の地で見つけた日本料理店だ。(海外旅行すら行ったことないのによく言うわ)
そのお社の横には『西山神社』と書かれた石碑。
この御嶽神社もネット地図で見つけたところだったので、手持ちのコピー地図に手書きで印を加えただけだったから詳細な位置がつかめなかった。
水盤に
お社アップ。
由緒などなにもありませんでしたが、御嶽神社についての参考分です↓
『神道十三派の一つに御嶽教があります。木曾御嶽の霊山を根本道場とする山岳系教派で、岐阜県側の黒沢口登山道の開闢をした覚明(御嶽教では覚明霊神と仰ぐ)と長野県側の王滝口登山道を開いた普寛(普寛霊神と仰ぐ)を開山霊神と仰ぎ、江戸時代中期の天明・寛政年間(1781~1801)を中心として、山岳宗教から村里の布教へと展開して結社された宗派神道です。立教創設者は、熱心な御嶽行者であった幕末・明治期の神道家下山応助です。御嶽教の奉斎主神は国常立命・大己貴命・少彦名命の三柱で、この三神を御嶽大神と称え開山霊神(覚明霊神・普寛霊神)と天神地祇八百万神を配祀神としています。木曾御嶽に登拝して六根清浄を唱え、禊祓・太陽信仰息吹の行法などの修行によって悟道に入るのを教旨としていますが、なかでも根本道場である御嶽山登拝が中心です。』
最後に、参道途中の地蔵郡。