三好八幡社 - 三好町三好
実はここ、いろんな理由があって訪れるのは3回目なのだ。
南側から行くと あったよー 鳥居が。
正面に立って撮ってみる。
鳥居の前には駐車場があってありがたい、と思いきや、ポールが立って駐車できないじゃないですか。
時間帯が悪かったのかなぁ 朝の9時前だったし。
時間帯が悪かったのかなぁ 朝の9時前だったし。
2度目に訪れたときは山車の準備をしているところで人がごった返していた。
ここの三好八幡社は秋の大祭が有名だそうで、その2度目のときは来週に控えていたこともあり山車の準備だったらしいですね。
ここの三好八幡社は秋の大祭が有名だそうで、その2度目のときは来週に控えていたこともあり山車の準備だったらしいですね。
そのときの写真がこんなん。
山車の装飾以上にみんなの目がキラキラと光ってる^^
社号標と鳥居。
社号標でっかいよーー
興奮しながら測ってみると、なんと73cm。
興奮しながら測ってみると、なんと73cm。
京都の八坂神社社号標は75cmだったので、それに次ぐ大きさ。ここいらでは一番大きいのに出会いました。
三好って社号標大きなイメージあるな。
三好って社号標大きなイメージあるな。
京都なんて探せばもっと大きいのあるはずですよね。
大鳥居の建立時期は不明でした。
境内はとても広いです。
手前には手水舎。左三つ巴紋が風になびいている。
簡単に説明すると、平成3年八幡社境内に1.2m程の白蛇が現れたそうで、神の使いといわれることからこの白龍社を建立したんだそうな。
その白蛇の写真がこちら。
その白蛇の写真がこちら。
お社前の石段見てわかるかな、滑り止めが付けられているの。
こうゆう些細な心遣いがとてもありがたい。
こうゆう些細な心遣いがとてもありがたい。
第二の手水舎。
ちゃんとした手水舎が2つもあるなんて初めて。しかも双方とも水綺麗だし。
阿形。
吽形。
門をくぐって右側拝殿と授与所が左側の図。
この手前に見える灯籠も相当なデカさなんですよ。
どれほどの大きさかっていったら、街中で肩がぶつかったら迷わず走って逃げるほどのもんです。
どれほどの大きさかっていったら、街中で肩がぶつかったら迷わず走って逃げるほどのもんです。
拝殿前。
台の上には、ご自由にお持ち帰りくださいの「三好八幡社だより」。
台の上には、ご自由にお持ち帰りくださいの「三好八幡社だより」。
さてさて、賽銭も終えたし本殿を眺めさせてもらおうと社殿横に足を向かせると、ナニコレ発見。
瑞垣の端っこで大黒様がサタデーナイト。なーぜー。
本殿は鰹木3本に千木内削ぎ。
踵を返し次の場所へ移動しようと拝殿横を通ったそのとき、突如 防犯ベルが鳴り出した。
驚いて音源を見上げると「防犯ベル設置」のシールが貼ってある。
朝早かったから周りを見渡しても参拝客は誰もいなかったんですが、
とりあえず、怪しいものではありませんよアピールとして真剣にノートにメモをとるフリをした^^;
朝早かったから周りを見渡しても参拝客は誰もいなかったんですが、
とりあえず、怪しいものではありませんよアピールとして真剣にノートにメモをとるフリをした^^;
賽銭泥棒も多いから、カメラやライト、ベルを設置しているところも珍しくないんですけどね、ソレに引っかかったのはこれが初めてだった。
ベルがやっと鳴り止んだので行動開始。
三保社は初耳だったので調べてみたものの詳細つかめず。五十功比古命も同様でした。
足元をみると玉砂利の間からキノコがこんにちは。
あっちにもこっちにも、けっこうな数生えてました。
食べるか食べないかはあなた次第です。
広くて全体的に立派な三好八幡社なのでした。