神明社・小河天神社 - 安城市小川町
敷地面積も広く立派な社殿もあるので、ネットで探せばたくさん情報得られると思いましたが、サイトやブログ等で紹介している人は少ないようでした。
真正面からぱちり。
中央の第一鳥居もなかなかの大きさで、大正12年10月建立の立派な神明鳥居。
左手には由緒書きです。
祭神は天照大神と小河天神。
第二鳥居。
この遥拜所っていうのも始めの頃はなんのこっちゃでしたが、遠くの地の神社を拝むところなんですね。
いままで訪れた神社境内にもいくつかあった記憶があります。
いままで訪れた神社境内にもいくつかあった記憶があります。
境内はなかなかの広さで、3,381坪もあり。
手水舎。
倒壊対策のこの棒の呼び名って、筋交いで合ってるのかな。
水口は金属性の龍でかっこよかったですが、残念ながら水盤はカラカラでした。
水口は金属性の龍でかっこよかったですが、残念ながら水盤はカラカラでした。
ただ水盤彫り深さは5cmとなかなかの健闘です。
社殿の顔は横幅があってご立派。
そこらへんの神社とは言わせねーよ(^^)
大正12年10月生まれ。
本殿を横から撮ると、鰹木6本に千木内削ぎ。
この御鍬系の神社って、どうやら東海地方にだけ分布しているそうで、謎の多い神社。
『この消火器 あそびで出した者 本当に火事 もし使えなかったら「すいません」ではすまない』
ナゼカカタコト。
貴船社と天満社は相殿なので、お社は2つなのだ。
左右の鳥居の中央には小さな手水舎と天満社の牛像あり。
2つのお社の間には鳥居の残骸。
くー もったいない。
だから前から言ってるじゃない、いらないならちょーだいって。
だから前から言ってるじゃない、いらないならちょーだいって。
敷地も広くて雰囲気もいい。
カラッとした気持ちよさもあるから、隣の小学校の写生大会などで子どもたちが集まったりするんだろうな。
カラッとした気持ちよさもあるから、隣の小学校の写生大会などで子どもたちが集まったりするんだろうな。