弥栄神社 - 三好町三好
県立三好高等学校の西側。三好町勤労文化会館の北側。
社号標はピカピカだ。昭和60年9月建立。
鳥居の方が新しくて平成2年9月建立。
境内の中がなにやら騒がしいと思ったら、カラスが数羽遊んでいました。
鳥居をくぐると、人の気を察知したのかすぐに居なくなってしまった。
後ろを振り向くとこんな感じ。
参道の脇には遊具がある。
鳥居の前には児童館があるから、子供たちが遊ばないことも無いんだろうけど、
正直汚かったからカラスが遊んでる方が多いのかも。
正直汚かったからカラスが遊んでる方が多いのかも。
拝殿 社務所 建立ノ碑があった。
『当時、この所に小さなほこらが有って山ノ神が祭って有ったので ここを移住者の氏神の地と定め、彌榮神社と名付けた。』
木漏れ日がまぶしっ
まぶしすぎて目がちかちかする。
その建立ノ碑の反対側の木には小さな由緒書きがあって…
ご祭神だけが消えて判らないよ!!
って最初は思ったんですが、写真を後で見返していると、どうやら左の板の部分が割れて無くなっているらしいですね。
建立ノ碑からして山ノ神かなー
こちらは手水舎。水盤は自然石をくり貫いたタイプ。
拝殿。
この拝殿の中には、おみこしが2基あった。
狛犬さんはなし。
手前のはたぶん焚き火をするところじゃないかな。
さっきまでここの上でカラスが遊んでたから、いたるところに糞がいっぱい…
この神社の近くに牛舎でもあるのか、時折家畜の糞のにおいが漂ってくる。
拝殿の脇を通って後ろへいくと本殿があった。
お社のアップ。
木の上からさきほどのカラスが睨んでる。
「まだ帰らないのか」
そんな目で訴えているようなので、そろそろ帰りましょ。