若宮八幡社 - 西尾市戸ケ崎
明専寺前の用水路を北に進めばあります。
鳥居を中心にして鎮守の森を収めてぱちり。
住所は西尾市戸ケ崎なんですが、『戸ケ崎』と『戸ケ崎町』とは一緒の場所を指していると思っていたら、別の町になっているんですね。
町が付くか付かないの違いなんてややこしい…
でも自分が思っている以上にそういうのは日本全国にあるんだろうな。
町が付くか付かないの違いなんてややこしい…
でも自分が思っている以上にそういうのは日本全国にあるんだろうな。
社号標。
大正4年、捨壹(11)月建立。30cm×30cm。
お、煙がもくもく。
さっきまで人がいた模様。でもそのときは人の気配はもうなかった。
さっきまで人がいた模様。でもそのときは人の気配はもうなかった。
境内側から鳥居を撮ってみる。
建立年月は定かではありませんが、おそらく社号標と同じ大正初期だと思います。
よく見ると鳥居の上には手の平サイズの石ころが乗っけられている…
そういえば、鳥居の上に石を投げて乗せられると願いが叶うっていうジンクスがありましたね。
昔は自分もやってた記憶があります。
昔は自分もやってた記憶があります。
しかしこれだけの大きさの石を乗せるとは頑固ですね。。。
手水舎は2本足のもの。
これ見るとどうしてもげげげの鬼太郎思い浮かぶ。
これ見るとどうしてもげげげの鬼太郎思い浮かぶ。
文字彫の深さは3cm。
あれ、壁になにか張り紙がされてるなと近づいて確認してみると…
すべての張り紙がこれだった。
確かにボールの跡がいくつか残ってたので、
相当ここにボールを当てられていたんだろうなぁと (´-`) しんみり。
相当ここにボールを当てられていたんだろうなぁと (´-`) しんみり。
祭神は鳥居前の由緒書きに明記されていました。
社殿右には御神木があり、神社合併の石碑があります。
古くて文字が読みにくかったんですが、彫られていたのはこの6社。
自信ないけど、合併日はおそらく明治43年5月23日。
祭事のときにはこの釜使ってご飯振舞うんだろうな。
そういえば参拝中に煙の人が戻ってくるかと思ったんだけど誰も来ませんでした。