鳥居を考えてみた3
『鳥居を考えてみた』 『鳥居を考えてみた2』 につづき、新しい鳥居を考えてみた。
■牛頭鳥居
笠木部分を牛の角のように尖らせてみた牛頭鳥居。
牛頭ということで、スサノオ系の神社にはもってこいだと思う。
牛頭ということで、スサノオ系の神社にはもってこいだと思う。
■大山王鳥居(傘型)
日吉大社の山王鳥居を参考に、山部分を大きくしてみた。
傘のような形をしているため、別名傘型と呼ぶことにする。
傘のような形をしているため、別名傘型と呼ぶことにする。
■鳥のための鳥居(電柱型)
鳥居という名前のくせに、鳥がとまっているところを見たことが無い。
足りない頭で考えてみて、木の枝や電線のようにもっと細いところの方がとまりやすいのかもしれないという結論に達した。
足りない頭で考えてみて、木の枝や電線のようにもっと細いところの方がとまりやすいのかもしれないという結論に達した。
電柱型の鳥居というより、もはや電柱そのものである。