十二所神社 - 新城市作手高里西ノ内
作手高原の中では最も栄えている高里の十二所神社。
実は元々入館する予定ではなく、トイレ探してて寄った訳だけど、こういうの諺でなんていんだっけ。
地獄に仏? 違うな、怪我の功名かな?
地獄に仏? 違うな、怪我の功名かな?
ちなみに珍しい狛犬がいないか訊いてみたけども、有益な情報は得られなかった。
そんなこんなで十二所神社。
鳥居の前に狛さんがいる。
岡崎現代型…昭和10年10月
鳥居をくぐった先にある左右の円柱はもしかして鳥居の足だろうか?
社務所っぽい。なんだか懐かしい面持ち。
でた!!
探していた白鳥神社の犬型とはちょっと違う、狼か山犬ではないかとのこと。
前足が双方折れているのが痛々しい。
手前にある物体は何か不明。
建て年号不明。
下の台座は新しくて昭和55年とな。
本殿はこれ?
倉庫みたいな佇まい。
唯一と思わしき境内社。
狐さんも古そうだ。
ちなみにここにも左右に円柱が…
鳥居の足なのかなー
それ以外にこんなの見たことないんだけど、どういう役割してるんだ。
この境内社の横にあった、恐らくご神木だと推測する杉の木が大きかった。
拝殿と杉
推定樹齢300年以上とのこと。