神明神社 - 安城市高棚町
雲行きが怪しくなってきて、到着して鳥居を撮っていたときに本格的に降り始めた。
慌てて手水舎に逃げ込む。
水盤だけじゃなくて立派な手水舎で良かったー
水盤だけじゃなくて立派な手水舎で良かったー
もう水溜りまで出来てる。
雨が止むまで一休みしますか。
とりあえず今出来ることといったら水盤文字彫り深さ測るくらいかなー
うわぁ りっぱな水盤。
文字彫り深さも9cmと立派なもんです。
五三の桐紋だ。
雨が止んできたので東側の鳥居と社号標をパチリ。
鳥居…大正11.10
社号標…昭和9.2 39.5×39.5
これが南側の鳥居。
社号標は無いので東側がメインなのでしょう。
鳥居…大正10.1
神馬さん。
立派な社殿を正面から。
この左右にある燈籠でっかいんだ。
狛犬さんもでっかい。
お生まれは… うあ、ノートに記入していない!
この暑さのせいで頭がどうかしていたんだと思う。
雨上がりで晴れてきたから、湿度が尋常じゃない。汗がとめどなく溢れてくる。
石工さんの名前はカメラに捉えていた。
『永○和市』初めて聞く名前だ。
違う角度からも写しておきますか。
こちら社殿瑞垣の中、本殿はこの後ろにあると思う。
社殿瑞垣の中には狛犬さんは居ないようだ。
【由緒】
社伝によると、桓武天皇の延歴年中(782-806)古宮と称する所に鎮座し文保2年(1318)3月、今の社地に遷座するという。
明治5年10月12日村社に列し、同40年10月26日、指定社となる。
猫よけ効果あるかな。
天地を知る者は 人を知る 人を知る者は 即ち我を知る 白老詞
境内社もいくつかあります。
秋葉社多いなぁ
それに下組西組ってなにさ。
祭神も違うようだけど、火夜芸連男命ってのは初めてきいた。
祭神も違うようだけど、火夜芸連男命ってのは初めてきいた。
ここまでくると立っているだけで汗が垂れてくるようになった。
やばい、水分補給しなければ。
急いで車に乗り込んで近くに自販機がないか探しに向かったのでした。