そこらへんの神社!

知立・安城・刈谷・岡崎・豊田周辺の神社めぐりをしています。

若松神社 - 安城市赤松町

安城市赤松町の若松神社。デンパークのちょい上の方に鎮座。
若松と名のつく神社には初めて訪れた。
 
 
 
まず着いたのが北側の入口。
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鳥居…昭和58年10月建立。
 

境内の入口は4ヶ所あって、鳥居も4基あるのでまず最初にまとめてご紹介。
 
 

南側の正面鳥居と社号標。
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鳥居…昭和11年8月建立。
社号標…明治44年8月建立。
 
 
 

東側の鳥居と社号標。
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鳥居…昭和16年5月。
社号標…昭和18年3月。
 
 
 
 
北東側の鳥居と社号標。
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鳥居…平成5年10月。
社号標…昭和39年1月。
 
 
 
 
手水舎3つ。
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なんだか公園にでもありそうな佇まいなシンプルコンクリート
 
 
 
 
 
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拝殿と狛犬さんず。
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阿 - 玉取り
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吽 - 子取り
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狛犬さん、石工さんは小島誠太郎と刻まれていた。
小島という苗字はどこかで1回見たことあるかも。

ああ 一度石工さんの情報を整理しようと思案しているんだけどもなかなか進んでない。
最低限これまで出会った酒井孫兵衛氏のデータはまとめたいんだけどなぁ
 
 

【祭神】
国常立尊
保食神
大山祇命

【由緒】
創建は明徳5年(1394)という。
明治5年10月、村社に列格する。
同43年5月12日、無格社 稲荷社と山神社を本殿に合祀。
 
 
国常立尊(くにのとこたちのみこと)って、『日本書紀』では最初、『古事記』では神代七代の一番目に現れた神っていうことだからもっと重要視されていいと思うんだけど、祭神としてはそれほど見かけないんですよね。
 
 
 

二拝二拍手一拝。

さてさて、拝殿の中はどうなっているんでしょうか。
カメラを向けて撮ろうとしたら、竹ぼうきを持って掃除していたおじさんに怒られた。
すんません...

そうだよなぁ
最初の頃は失礼な気がして抵抗あったけど、だんだんと当たり前になって麻痺してた。
これからはちょっと控えておこう、少なくとも人が見ているとこでは。
 
 
 
 
社殿左右に境内社
まず右側。
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写真左から、古札所、山神社、秋葉社(たぶん。由緒碑から推測)
 
 
 
 
 
社殿左側。
稲荷社。
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御鍬社。
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瓦のマークは、まんまじゃんの鍬の図。
『鍬』の文字は多くあれど、鍬そのものはお初。

瓦のマークをチャックするのも面白いですよ。
何のお社か書いてなくても、瓦から情報を収集できることも何度もありますし。