熱田神宮 - 愛知県名古屋市熱田区
言わずと知れた熱田神宮へと初参拝してきました。
同じ県内にいながら、すぐ隣りを幾度と通りながら、これまで興味がなかったから足を向けることがありませんでしたが、平日の有休の日に参拝。
まぁ 由緒だとか詳細は立派なHPがあるのでそちらでご確認ください。
駐車は東側だったので、東門から順に紹介。
やっぱり鳥居大きいなぁ
鳥居をくぐって反対側からぱちり。
右の足を触っているおじさんと比べると大きさがわかると思います。
天気良くてとても暑い日でしたけど、写真のように境内は木陰が多かったので、比較的快適でした。
突き当たった先の案内図。
えーと本殿は右に曲がったさきだねと。
大きな手水舎。
手水舎の水盤も参拝者が多いから大きくて、柄杓の数もおおいですね。
酒樽。
吸い込まれるように人々が向かう。
平日だというのに結構人が居る。
子供も居る、あそうか、夏休みだったんだね。
小学生の団体が列をなして、先生の声がメガホンを通して鎮守の森に響き渡っている。
「しずかにしろ!」「まっすぐに並べ!」「まだ喋ってるやつがいる!」
「しずかにしろ!」「まっすぐに並べ!」「まだ喋ってるやつがいる!」
・・・正直 うるさいくらい。
社殿までの最後の鳥居をくぐって授与所。
新しい、最近改築したのかな?
社殿正面。
拝殿?と呼んでいいのかな。
圧巻です。
鰹木10の千木内削ぎ。
鰹木10の千木内削ぎ。
アップで。
千木の長さなんかこれまで見たことも無いような長さ。
立派すぎてこれなら串刺しにされてもいいやと思わせてくれる。
社殿の中、本殿らしきところも鰹木10の千木内削ぎ。
その他も鰹木偶数の千木内削ぎだったから、統一されているんですね。
社殿前にあるこれはもしかして蕃塀かなー とその時思っていたら、蕃塀マニアさんのところに載っていたので間違いないようです。
これも新しいですね。
歩き回って最後に正面鳥居から出ます。
ちょっと感心したのが、鳥居を出入りする人達のほとんどが一礼をしているということ。
お昼頃だったので、正面側にあるひつまぶしで有名な蓬莱軒へ寄っていこうとしたら、すでに行列ができてました(平日なのに…)
諦めて車に戻ることにした。
外周の一般道を歩いて戻ったんですが、途中、マンションの角に鳥居を発見。
せっかくだから寄っていこう。
でもなにも表記がないから、何神社なのか不明…
おまけにお社にはブルーシートが被せてあるし。
よくわからないけどパンパン。
よくわからないけどパンパン。
駐車場に入る前に、道の反対側に「うなぎ」の旗を発見。(すし屋の看板だったけど)
よし、空いているようだしそこで食べていこう。
よし、空いているようだしそこで食べていこう。
小さいお店でカウンターの隅っこに座って前を見ると見慣れない寿司ネタがありました。
・女性巻
・なみだ巻
・ねこたく巻
・アベック巻 etc
・なみだ巻
・ねこたく巻
・アベック巻 etc
なんだろう?
寿司苦手だから知らないのは自分だけかなぁ
寿司苦手だから知らないのは自分だけかなぁ
女性巻なんて女体盛りの類を想像してしまった。
注文したのはうな丼。
しっかり焼けていて、山椒がちょっときつめ。でも美味しかったですよ。