秋葉神社 - 安城市高棚町中島

お盆休み特別企画、ちいさな秋葉神社３社を続けてご紹介。

 

まず１社目は安城高棚町。
周りは田んぼに囲まれていますが住宅が密集している真ん中に鎮座の秋葉神社。

 

 

 

 

上から見ると境内は綺麗な三角形だ。

 

さっそくとんがり境内に認定させていただきます。

それにつけても秋葉系の神社は小さいのが多いね。
そういった意味では、火防（ひよけ）・火伏せの神として最も人々の身近にある神社なんじゃないかなぁ。

 

とはいっても分社数でいうと、三河地方では第10位、尾張地方では第7位という情報もありますから、そう多いともいえないような…　あ、でも、小さすぎるところはカウントされていないかもしれませんね。

 

 

 

鳥居。

新しくて平成14年6月建立。

 

 

 

 

水盤。

 

 

 

秋葉山の常夜燈。

 

 

賽銭投げて、二拝二拍手一拝。

 

瓦を見上げると、やっぱりねの棕櫚（シュロ）紋。

 

秋葉社にはほぼこのシュロ紋が付いてるなぁ。

 

境内小さいからこれくらいでしょうか。

 

帰ろうと振り返って足元に目をやると、ある植物が目に飛び込んできた。

 

 

 

ん、え、これこの形って、シュロ！？

 

シュロなの？　もしかしてあの瓦にあるシュロなの？

 

シュロならシュロって言ってよ！

 

 

 

 

 

 

ちがう、それはジェロだよ！

 

 

 

 

 

どうなんだろうね。

でもほぼ合ってる感じ。

 

いやぁ　いい発見をした、のとんがり境内の秋葉神社なのでした。