そこらへんの神社!

知立・安城・刈谷・岡崎・豊田周辺の神社めぐりをしています。

神明社 - 知立市八ツ田町

知立市の少ない神社のうちの一つです。

八ツ田町にある神明社

目印が無いので、知立市八ツ田町荒子86番で探してください。


鳥居側と社殿横からの二通りの行き方あるんですが、1回目は鳥居側から、
2回目は社殿側からの進入です。


わわっと、猫がお出迎え。
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これはあれか、おさわりOKの体勢なのか。
久しぶりの猫とのスキンシップに、心ワクワク指をニギニギしてゆっくりと近づくと、
テリトリーに入ったところでさっと逃げてしまった。


別に期待なんかしてないし、と強がっての手水舎。
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井戸つきのタイプですね。
右側にあるのはポンプ関係かな?



鳥居側の道からはこういう風に見えます。
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社号標は枝で隠れちゃってる。
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鳥居をくぐって境内の眺め。
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右手に遊具があって、左手に表忠碑と社務所があります。
その表忠碑。
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…なにがあったんだろうか。
あれこれいろいろ空想してみるのも楽しみの一つですねっ!



拝殿をいつもと違うアングルでぱちり。
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御祭神は当然、天照大御神

勧請(神仏の分身・分霊を他の地に移して祭ること)は、長享元丁未年(1487年)で
明治5年に村社に列格すると社伝には書いてある。


阿吽の狛犬さん。
定番の毬&子タイプ。おまけに黄色いカブトムシ。
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社殿のうしろを覗こうと社務所との間を歩いていったら、前の方でガサゴソ。

しゃがんでガサゴソの正体を探すと、お、猫じゃんの図。
からしたら、お、人間じゃんの図。
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すくなくとも2匹はここで住んでるんだね。




そして社殿反対側の唯一の境内社
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中を覗くと3つの社が見えましたが、
う~ん なにを祀ってるのか分からない。

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カメラをしまって、ふと横をみるとさっきのガサゴソ猫が。

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もう帰っていくんだ。
それじゃあ自分もと、神社を後にして帰路につきました。