山中八幡社 - 安城市小川町
安城市小川町に鎮座する山中八幡社。
アイシン精機小川工場・西尾工場のすぐ東にあります。
そういった神社ってどれくらいあるんだろう… 気が遠くなるなぁ
車でいくと社殿側からになるので、順を追って鳥居から紹介。
住宅のすき間を縫って歩いてくるとこう。
隠れ家的。
隠れ家的。
社号標と明神鳥居。鳥居は昭和54年11月製。
その横には由緒の石碑。
永緑て書いてあったけど、、 緑=禄で誤記だよね?
年号一覧みてもそんな年号なかったし、明治四十三年から三百有余年前だったし。
年号一覧みてもそんな年号なかったし、明治四十三年から三百有余年前だったし。
由緒の祭神には辨財天とあったけど、これが辨財天社かな。
また別になるのかな、だとしたら不明です。
ここだけ木の影に隠れて薄暗かったです。
また別になるのかな、だとしたら不明です。
ここだけ木の影に隠れて薄暗かったです。
手水舎。
がっしりとして意外にも立派な造り。
これだけの太さの足があったら何年も持ちそうですね。
水口は石造の龍。
これだけの太さの足があったら何年も持ちそうですね。
水口は石造の龍。
そしていよいよ社殿。
正面はガラスの扉になってる。
なんだか珍しく真横をむいている。
いや、横から見てみると真横どころか微妙に上向きだった。
扁額さんも青空を見たいくらい、清々しい天気で気持ちよかったです。
いや、横から見てみると真横どころか微妙に上向きだった。
扁額さんも青空を見たいくらい、清々しい天気で気持ちよかったです。
賽銭投入口を開いて覗いてみる。奥もガラスの扉。
本殿を横からぱちり。
鰹木は6本に、千木は内削ぎ。
社殿を目の前にして左手には田園が広がっているんです、こんな感じ。
いい眺めだな~ とぽわぽわしていると、その下の方からガサガサとした音が聞こえてきた。
次第にその音は大きくなってきて、生き物なのはわかるんだけど、それが何なのかわからない。
次第にその音は大きくなってきて、生き物なのはわかるんだけど、それが何なのかわからない。
次の瞬間、そいつがぴょんと現れた。
犬だ。しかも2匹。
犬だ。しかも2匹。
首輪繋がれてないし、おそらく野良犬で兄弟だと思う。ハァハァしてちょっと恐そう。
犬の種類は詳しくないからあれだけど、警察犬にいそうなタイプ。
犬の種類は詳しくないからあれだけど、警察犬にいそうなタイプ。
襲われたらどしよー と立ちすくんで、透明人間の真似をしていたら
すぐに来た道を戻って走っていってしまった。
すぐに来た道を戻って走っていってしまった。
よかったー。
誰もいない神社の中で獣に噛まれた変死体とかやだもん。
誰もいない神社の中で獣に噛まれた変死体とかやだもん。
久々に冷や汗ものの恐怖体験してしまいました^^;
車で来た道をまっすぐ突き進んで、反対側からの場所からはこんな風景です。
真ん中に山中神社。
右の田園がタタリ神がやってきたところ。