櫻井靖霊神社 - 安城市桜井町
前回の秋葉神社と同じ通り沿いにあります。
歩道からの眺めで鳥居と社号標。
鳥居は昭和30年4月。
鳥居は昭和30年4月。
石段あがって鳥居の左には由緒書き。
図書館でコピーした愛知県神社名鑑にも載ってて、初めて役に立つのでたくさん記載してみよう。
鎮座地:安城市桜井町城阿原51-3
祭神:国家公共のために尽くされた人々の神霊
由緒:村内関係者で国家公共のために特別の功績を挙げた人々の偉勲を敬仰し、後世悠久に亘りその遺徳を偲び奉らんと、村内の住民の切なる願望により社地を撰び社殿を造営し、昭和30年8月25日神社庁の承認をうけた。
例祭日:4月5日
社殿:本殿 神明造1坪、拝殿15坪、社務所37.7坪
境内坪数:402坪
崇敬者数:1,600人
社殿と境内の広さがわかるアングルで。
手水舎ではなく水盤のみ。
おしゃれだけど使いづらそう…
おしゃれだけど使いづらそう…
御神木。
真ん中にちょんまげ出てるのが何気にかわいかったりする。
こちらは大きな石碑。
拝殿。
鰹木8本に千木内削ぎ。
鰹木8本に千木内削ぎ。
拝殿の奥を覗くと小さな本殿と狛犬さんが見える構図になってます。
本殿。鰹木6本、千木内削ぎ。
吽の方は顔が半分隠れちゃってる。
吽の方は完全に木の枝で隠れてて、見えるのは阿の方だけ。
本殿前の岡崎古代型と、石段下の現代型の両方あるんですね。
どっちが好み?
って訊かれたら困っちゃうなー そんな意地悪な質問してっ。
って訊かれたら困っちゃうなー そんな意地悪な質問してっ。
拝殿前から振り返るとこんな感じ。
境内すぐ横の道から眺めると、瑞垣に囲まれてない本殿がよく見えた。
乃木像があることも気がついた。
乃木像があることも気がついた。