秋葉神社 - 刈谷市半城土町
そうそう、そういや神社巡りを始めたてほやほやの頃、ナビに鳥居マークがあったので寄ったんですが小さな神社だったのでざんねーんと素通りしたところなんです。
むしろ今では小さな神社の方がワクワクするくらいなので再訪。
ごめんねこの前はふっちゃって。
ごめんねこの前はふっちゃって。
少し高台に建てられている。
鳥居は昭和13年12月。
帰り際に発見できた社号標は木々に隠れてる。
鳥居をくぐって、あ、こんなところにも秋葉山の常夜燈だ。
小さな境内だけに、写真を見ての通りお社がぽつんと建っているだけ。
一応水盤も置いてあるんだ。
水は恐らく雨水が溜まったものかと… 変色してる。
静かで穏やかな場所だと言いたいところでしたが...
隣りの民家から奥さんの罵声が聞こえてくる。
隣りの民家から奥さんの罵声が聞こえてくる。
『バカかぁ ありえーん 母の日に金がない!? 誰かに借りてこい 信じられんわ バカかぁ』
これのエンドレスリピート。
旦那さんたじたじ。
聞いてるこちらもたじたじ。
隣りの神社に人がいるのを知ってか知らずか、というか甲高い声で周辺に響いていて、もしかしたら日常茶飯事なのかもしれませんが… (´-`;)
賽銭投げ入れて小さくパンパン。
瓦には棕櫚(シュロ)紋でいいのかな。
安城市今本町の秋葉社でも触れましたが、やっぱり秋葉と関係あるのかなぁ。
お社前からはこんな感じ。
由緒等は不明でした。
さて帰りましょうか。
奥さんは相変わらずお怒りのようですが、でも少し収まってきているご様子。
奥さんは相変わらずお怒りのようですが、でも少し収まってきているご様子。
すでに母の日は過ぎました。
そして父の日である今日と、この家庭に平穏な日が訪れたかどうか、それは誰にも分からないのです。