明治川神社 - 安城市東栄町
一度、境内南側の道を通ったときに見た鳥居のデカさに驚いた。
車で北上するとちょうどカーブがかかっている先に鳥居が見えてくるので、ファーストインパクトは強いと思う。
車で北上するとちょうどカーブがかかっている先に鳥居が見えてくるので、ファーストインパクトは強いと思う。
ちなみに右側の石柱は社号標ではなかった。
こちらが別の入口の社号標。
約55cmの昭和9.4月建立。
境内には木製の鳥居があり。
年代が気になったけど分からなかったなぁ
一枚目の写真でもわかるように、鎮守の森は深くて、夏訪れると蚊に取り囲まれて大変かも。
一枚目の写真でもわかるように、鎮守の森は深くて、夏訪れると蚊に取り囲まれて大変かも。
手水舎。
神池があって、その先に社殿。鰹木&千木つきだ。
狛犬さんの作者は酒井孫兵衛。
事前にそのことは確認していたので、それが楽しみでもあったのだ。
残念なことに年代は不明。
【由緒】
文化五年(1808年)頃、都築弥厚翁が碧海台地の開発を計画されてより、七十余年の歳月を経た明治十三年(1880年)四月十八日、松方正義内務ご参列のもとに用水路竣工の式(水源)と、祝賀の宴(現地)が盛大に挙行された。その時の一同の歓喜と感激とがここに結集して神社を創立することとなった。
あとで調べてみると、伊佐雄社というらしい。
鳥居をくぐった先にあった、これはなんだろう?
明るいからまだ良かったけど、夕暮れ時に訪れると少し怖いかも。
境内へのもう一つの入口。
写真には写ってないけど、車通りは多い。
こちらの鳥居もそこそこ大きくて、鳥居左足前にある社号標も前面約63cmとなかなかのもの。
参道。
あ、この基礎跡はどこかで見たことがあると思い出した。
他者ブログでも載せていたんですが、蕃塀跡ではないか?との考察でした。
確かに、H型をしているので両部鳥居の跡かと思ってしまいますが、だとしたら真ん中の線はいらない訳だしね。
立派な鎮守の森と社殿が印象的な、明治川神社なのでした。