神明社 - 安城市東別所町
最近神社巡りできていなかったので久々。
その日は1日で5社巡ってきたんですが、どれも個性的で面白かったなぁ
その日は1日で5社巡ってきたんですが、どれも個性的で面白かったなぁ
まぁ おいおい載せていきます。
南側から正面鳥居をぱちり。
左側の木々の中で子供2人の姿が少し見えた。
今年は梅雨入りも遅めで気温も低いから、7月半ば頃になるだろうか。
鳥居に近寄ってみるとその前にはガードレールの車止め。
ポップな書体で『東別所』だってさ。
アングルを変えてみると、これもなんだか鳥居のようだ。
水盤は鳥居から離れた場所でポツン。
そんなとこに佇んでないで、もっとこっちおいでよ。
境内は広々として開放感がある。
雲ひとつない青空。
いいなぁ 過ごしやすい気候も相まって雰囲気は最高。
社務所。
拝殿。
【由緒】
別所郷の豪士村主与三兵衛義福、鎮守の神として伊勢皇太神宮を勧請時に永正15年(1518)8月8日、現在の社地に祀る。
昭和20年12月9日、社殿を大改修し配祀の2神を増祀する。
別所郷の豪士村主与三兵衛義福、鎮守の神として伊勢皇太神宮を勧請時に永正15年(1518)8月8日、現在の社地に祀る。
昭和20年12月9日、社殿を大改修し配祀の2神を増祀する。
本殿。
1本だけナナメになった鰹木は4本に、千木は内削ぎ。
拝殿瓦には左三つ巴紋。
神明社に三つ巴紋のイメージ無いわぁ
しかも何故か東側の瓦だけは右三つ巴。
違っている理由が全然分からない。
それにしてもここの神社は人がよく通る。
この30分くらいの間にどれくらい通っただろう。
1組2組だけならまだしも10組近く見かけたと思う。
1組2組だけならまだしも10組近く見かけたと思う。
社殿の後ろ側にはマンションも建っていて住民の通り道みたいだ。散歩コースにもなっているみたいだ。
さて、そろそろ帰ろうか。
鳥居側に向かって進んでいくと子供がこちらに向かってきた。
最初に姿を見かけた子供のようだ。
最初に姿を見かけた子供のようだ。
手に何か持っている。
!?
目を凝らしていたらその子が叫んだ。
『ヘビ捕まえたー!!』
わわ、本当だ、しかも結構な大きさだ。
その勇姿をぱちり。
いちおう目を隠しとこう。
でもそのヘビどこに持って行くんだろうね。
家に持って帰ってお母さんを驚かせると、ヘビよりも怖くなるかもしれないよ。