そこらへんの神社!

知立・安城・刈谷・岡崎・豊田周辺の神社めぐりをしています。

戸崎神明宮-岡崎市戸崎町

アバターをそろそろ観なくちゃ終わっちゃうなと思い立ち、有休の日に岡崎イオンモールまで行ってきました。

敷地のすぐ隣りに神社があることを確認していたので、放映開始時間に余裕をもって先に参拝することにしました。
 

岡崎市戸崎町に鎮座する戸崎神明宮。
 
とりあえず立体駐車場に車を停めて、歩いてすぐの距離、第一鳥居&社号標です。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
直線の笠木島木で貫が飛び出さないタイプって、細かく分類するとなんていうんだっけ・・・
明治32年9月です。

社号標は大正5年9月。
 
 
 

第一鳥居をくぐると道路が通っていて第二鳥居が眺められる。
イメージ 12

車通りが意外と多いから気をつけないとね。
第二鳥居は昭和17年12月。
 
 
 
 
 
くぐって左手に手水舎。
イメージ 13
 
イメージ 14
 
 
 
その横に由緒書き。

【祭神】
天照皇大神
豊受大神
伊雑大神
真宮大神

【由緒】
この戸崎の地は六名の出郷で江戸時代の初期に分立当時の創建である。
明治5年10月12日、村社に列し、大正7年9月17日、供進指定をうけた。
昭和4年4月10にち、境内社の稲荷社を本社に合祀する。
同54年、境内を拡張し、本殿、幣殿、拝殿、神饌所を改築し、社務所を増築した。
 
 
 

さらに新しい社務所(?)の先にはSEIBUの文字。
そのアンバランスがいいのかもね。
イメージ 15
 
 
 
 

第三鳥居は銅葺きされた靖国鳥居だ。
イメージ 16

意外や意外、建立時期も刻まれていて昭和45年10月製とな。
 
 
 
 
 

拝殿&狛犬さんず。
イメージ 17
 
 
 
 
すごい、鰹木が10本もあるのは多いな。自己最多。
イメージ 18
 


 
 
古代型振り向きバージョン阿。
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

古代型振り向きバージョン角付き吽。
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古代型狛犬さんはまっすぐ前を向いているイメージを持っていたけど、90度横を向いているのもあるんだ。
首の鈴もちゃんと横を向いて、角が付いてるのも意外!?
昭和17年5月生まれ。
 
 
 
足首には… 足止め信仰の紐あり。
イメージ 5
 
 
 

手を合わせたあと、拝殿内をパチリの図。
イメージ 6

ここの神紋は太鼓に描かれているように、五七の桐紋なんだ。
 
 
 
御札御納箱 & 日本人形。
イメージ 7
 
 
 

社殿瑞垣内を覗いてみましたが、本殿狛犬さんはいませんでした。
イメージ 8
 

この社殿は浮いているのかい。
 
 
 
 

本殿の千木は内削ぎ、鰹木はたぶん6本。
イメージ 9

 
 
 
社殿後ろへは回ることができませんでした。
この本殿屋根を撮った位置から拝殿前をパチリ。
イメージ 10

 
奥に見える広場がおそらくゲートボール場。

訪れたのは午前中で、おじいさんが一人一人ぽつぽつとここへ集まってきていました。
おそらくこれからプレーボールするのでしょう。
 
 
 

おっ そろそろアバターが上映してしまう、急がなければ。
神社はこれくらいにして戻ろうか。
イメージ 11
 
 
 
ちなみにアバターは面白かったですよ。

3Dもさることながら内容も分かり易くて自分的に◎
飛び降りるシーンとはか足がすくんでしまいましたぁ(^^;)

メガネをかけた上から3Dメガネをかけるのは困難なので、今度から3D映画を観るときはコンタクトにしとこう。