明徳稲荷神社 - 安城市百石町
ネット地図で見つけました、明徳稲荷神社。
着いてみれば住宅街に囲まれた、小さなトンガリ境内。
赤い旗が目立つなぁ
お店や企業の名前が書かれていて愛されている証拠。
お店や企業の名前が書かれていて愛されている証拠。
社号標は24.7×24.7の正方形。昭和62.2製だ。
写真を撮ってノートにメモしているとこに、子供2が遊びにやってきた。
この社号標下の石段でわいわいしてたので仲間に入れてもらった。
「アリさん何食べるのかなぁ」
アリは甘いもの好きなんだよ。アメとかね。
そういってアドバイスをあげると、今から家にアメを取りに行くってさ。
『アメ取ってくるからまっててねー』 『おっけー』の図。
よし、その間に参拝を済ませようか。
石製の明神鳥居は平成8年3月の建立で若い。
その後ろにはお稲荷さんの赤い鳥居が9基。
その後ろにはお稲荷さんの赤い鳥居が9基。
社殿に扁額。
賽銭を投げ入れて二拝二拍手一拝ぱんぱん。
中には狐が2対。
見上げて瓦も見てみよう。
最近は瓦の文字もチェックするようになってきた。
ここのは文字じゃなくてマークだね。
これ家紋?
見たことないなぁ まるでウン… 自主規制。
あ、空には飛行機雲。
ここ、見えるかなぁ
とここで子供達が帰ってきた。
『アメ持ってきたよー』『おつかれさーん』の図。
アメ玉口に含んで湿らせて、社号標下の石段に移動。
一個ぽんと置いて10分くらい。
怖がってるのかなかなか近寄ってこない状況に子供達も考えた。
怖がってるのかなかなか近寄ってこない状況に子供達も考えた。
「もっと小さくしたほうがいいんだよ」
そうそう、よく考えたね、もう小学校2年生だもんね^^
小さなトンガリ境内のどっかから、片手でなんとか持てるほどのでっかい石を持ってきた。(がんこな)
アメを粉々に叩き割ってしばらく観察。
お、一匹近寄って舐めてる舐めてる。ほら二匹目も。
お、一匹近寄って舐めてる舐めてる。ほら二匹目も。
数十分 アリと子供達と遊んでからそろそろバイバイ。
車に気をつけてねと言い残して次の神社へと向かうのでした。