東明神社 - 三好町莇生
三好池の東側に位置しています、東明神社。
神社めぐりを始めた初期の頃、三好近辺を回っていて一度訪れたんですが、
境内唯一の入口で工事をしていたところだったので、あえなく退散しました。
境内唯一の入口で工事をしていたところだったので、あえなく退散しました。
それが去年の6月27日のこと。
これが境内唯一の入口。
そこで顔を覗かせるのは若々しい社号標。
平成21年9月建立の37×37正方形。
これまでで最も若い!
前回の工事のあとに建てたんだね。
前回の工事のあとに建てたんだね。
黒く塗られた文字が朝日を受けて輝いている。
開拓50周年碑。
明神鳥居。
昭和47年9月建立。
角も立ってメリハリがある形で、年代よりも綺麗で若く見える。
角も立ってメリハリがある形で、年代よりも綺麗で若く見える。
あ、でも後ろから見るとくすみが目立つか。
手水舎も新しい。
水盤は自然石タイプ。
その上には枠付きの網が置かれていた。
予想では枯葉などが溜まらないようにする為のものだと思うんだけどな。
その上には枠付きの網が置かれていた。
予想では枯葉などが溜まらないようにする為のものだと思うんだけどな。
残念なのは水口が水道蛇口なことで、緑色のホースがなんともやるせない。
吽型
玉無し子供無しで行儀がよろしいっ。
いまにも挨拶しそうな格好だ。
『 よろしくお願いいたします 』
あ、こちらこそよろしくお願いいたしますm(_ _)m
昭和47年6月と、鳥居よりすこし古い。
本殿。
というか覆殿といったほうがいいか?
このサイコロに屋根をつけたような形の建築はなんというんだろう。
このサイコロに屋根をつけたような形の建築はなんというんだろう。
扁額さん。
中を覗いて本殿。
祭神は うーん なんだろうね。
由緒碑とか無かったから何も得られず。
境内は思いのほか風がよく通って体が冷えた。
まだ新しい印象の東明神社でした。
まだ新しい印象の東明神社でした。