市原稲荷神社1 - 刈谷市司町
市原稲荷神社。
境内に繋がる小道へと入る前に、目印となる第一鳥居発見。
稲荷というだけ合って真っ赤で目立つね。
どこかで見たことがあると思ったら、地元ブロガーさんが紹介していたのを見たことがあるんだった。
初めての光景を見るのもいいけれど、事前に調べて「これこれ」って同アングル探すのもいいよね。
初めての光景を見るのもいいけれど、事前に調べて「これこれ」って同アングル探すのもいいよね。
反対に、自分の神社ブログを見て「これこれ」って思ってくれる方が増えてくれたら嬉しいな。
境内へと入るところに第二鳥居。
その左手には駐車場もあってGOOD!
右手には参道があって社号標と石鳥居。
鳥居は昭和7年5月建立
社号標は昭和10年1月建立で、55cm×55cmの正方形
一応由緒書きはあったものの、プラスチック板(?)が真っ白になってまったく読めず。。。
由緒書きの正面には旧鳥居と思わしき残骸。
これもブロガーさんが紹介していた。見たことあるー デジャヴー
石鳥居前には狛犬さんが居ました。
これがなかなかのデカさ。
岡崎古代型では今まで出会ってきた中で一番大きい。
岡崎古代型では今まで出会ってきた中で一番大きい。
なになに、聞くところによると、この狛犬は東京の靖国神社に置かれる予定で作られたものだったそうな。
ところが直前になって、先客の狛犬がいるという事実が発覚。
そこで行き場をなくし途方に暮れていたところをここの市原稲荷神社が引き取ったんだそうです。
ところが直前になって、先客の狛犬がいるという事実が発覚。
そこで行き場をなくし途方に暮れていたところをここの市原稲荷神社が引き取ったんだそうです。
そしてその狛犬さんを、神社巡りで度々出会う成瀬大吉さんの息子である成瀬昭二さんが作られたという。
成瀬昭二さんについても詳しく記載されています。
自分の名前が刻まれるのかぁ う~ん まよっちゃうな。
手水舎。
水盤は自然石タイプで柄杓もいっぱい。
ん、金属製の龍の奥に見えるのは・・・
ででででた! テイミーちゃん!!
2対目の狛犬さん。
吽側には角がしっかりある。
大正4年8月生まれ、絶対石工名刻まれていると睨んだのに無かった。
読み取れなかっただけかもしれないけども。
なかなか豪華な拝殿。
賽銭投げ入れてお手々ぱんぱん。
賽銭箱の周りにはなにやら興味をそそるものがたくさんある。
■自祓用 祓串
■お洗米
■お洗米
■参拝者芳名簿
■御神酒
■稲荷の玉(由緒不明なれど霊験あらたかなり)
稲荷神社ということで狐さんもいましたが、存在感薄く、社殿の端っこに佇んでいました。
その他、境内社等は次回紹介させていただきます。
つづく