神明宮 - 豊田市上丘町
ここはすごいぞ。おすすめのところです。
駐車場も広々とあって車で訪れやすいです。
鳥居と社号標。
鳥居と社号標。
鳥居の建立は昭和13年3月。
この社号標がいままでにないくらい太くて大きいんだな。
すぐ背後には道があって、由緒の看板。
すぐ背後には道があって、由緒の看板。
日に焼けて文字がほとんど判別できなかった…
手水舎。
この日は祭事があったようで、地元のおじいさん3人が準備(そのときは世間話)してて、
写真を撮ってたらそのうちの一人が声をかけてきた。
写真を撮ってたらそのうちの一人が声をかけてきた。
目の前の神池には鯉と亀が数匹。
亀は警戒心が強くて、日向ぼっこしてるところを近くで見ようとすると慌てて逃げる。
自慢するだけのことはある大きさ、燈篭は一つの岩から出来てるんだって言ってた。
拝殿。
千木が内削ぎ、鰹木が8つ。女神ですね。
神馬も居るんですよ。
おじいさんの話では、初代は戦時中に没収されて鉄砲の弾になったとか…
(戦時中の金属回収を漢字2文字で聞いたことあるけど思い出せない;;)
おじいさんの話では、初代は戦時中に没収されて鉄砲の弾になったとか…
(戦時中の金属回収を漢字2文字で聞いたことあるけど思い出せない;;)
だからこれは2代目。五三桐の紋があります。
本殿を横から。
千木内削ぎに鰹木6本の偶数。
千木内削ぎに鰹木6本の偶数。
扁額には祭神が彫りこまれていて珍しい。
その社の前には石造のテーブルとイスがあり、奥に道が続いてる感じ…
まだなにかあるのかなと暗がりの道を歩いていくと、上り坂になった先に光が。
おおおっ、で、この風景。
男子小学生心をくすぐる様な、秘密の場所ぽくて感動してしまった。
朝早かったからなのか、朝じゃなくてもあまり人は訪れないような雰囲気ぽくていいな。
朝早かったからなのか、朝じゃなくてもあまり人は訪れないような雰囲気ぽくていいな。
ベンチに座ってしばらく放心状態になりながら、静かな時間を過ごしました。
素敵なところです。心が癒されました。
帰りに農業用水の橋の上からザリガニ発見です。
ザリガニの数が減っていると、ヤフーニュースで報道されていたのを思い出したのでパチリ。
ザリガニの数が減っていると、ヤフーニュースで報道されていたのを思い出したのでパチリ。
秋には紅葉、春には桜が綺麗だと教えてもらったので、また足を運びにいきたいものです。