小島八幡神社 - 西尾市小島町
南側 鳥居と社号標ね。なかなか立派。
年代も両方共なかなか。
社号標の文字彫り深さも5cmとなかなか、ちなみに36.5cm×36.5cmの正方形とセンチにすると微妙な長さですが、単位を変換すると12寸だ。
社号標の文字彫り深さも5cmとなかなか、ちなみに36.5cm×36.5cmの正方形とセンチにすると微妙な長さですが、単位を変換すると12寸だ。
なーんかこの光景を見たことがあるデジャヴ?と、歩きながら思っていましたが、家に帰って調べてみるとやっぱり。
いつも覗いているブロガーさんのとこで紹介していた神社だったんです。
いつも覗いているブロガーさんのとこで紹介していた神社だったんです。
境内はちいさな山の上にあるようで、石段を上っていくわけなんです。
その上る前にフォトジェネ。
その上る前にフォトジェネ。
見上げた先に、拝殿の『八幡神社』の扁額が輝いて見えた。
そうか、待っていてくれてるのか。はっちゃん。
ヒーヒーいいながら拝殿前。
第二の鳥居は昭和42年10月製だ。
水盤と井戸の手水舎。
神木はどこへ?
拝殿の扁額。
これがさっき石段の下から見えたんだ。
微妙な写真の構図なのは、飛行機雲が見えたから一緒に撮ろうと思って(写真だとよく見えないだろうけど)
ここの神社に滞在している間に、約10回くらい飛行機雲をみつけた。
屋根を見上げると、瓦には ん? 左二つ巴。
な~んかここの神紋は統一されていないんですよね…
な~んかここの神紋は統一されていないんですよね…
石段下の燈籠にあったのは、
右側は右三つ巴。
右側は右三つ巴。
左側は細い右三つ巴?初めて見た(゜゜ )
石段上ったところにある灯篭は、左三つ巴。
少なくとも4種類の巴紋が確認できました。
八幡社=左三つ巴と思っていたんだけどなぁ
そもそもこの巴紋の違い自体が分からないしなぁ
そもそもこの巴紋の違い自体が分からないしなぁ
それから古いトイレ。右側のスペースは立ち小便用ね。
いつもはトイレに点数をあげますが、これだけ古いと加点は無しです。あしからず。
本殿を眺めるにはまた坂を登ってから見下ろす格好になります。
とそこで、
目の前の木々からコンコンと音が響いてきた。
よくよく目を凝らして音の発生源を探し当てると、鳥が木を突っついている音だと気がついた。
よくよく目を凝らして音の発生源を探し当てると、鳥が木を突っついている音だと気がついた。
最大ズームでやっと見えるくらい、わかるかな?
一瞬キツツキだ!と興奮しましたが、こんな細い木に巣穴は作れないし、一体なんという鳥なんでしょう。
しばらくのあいだ境内にコンコンと音が響いていて、そのうち飛び立っていってしまった。
一瞬キツツキだ!と興奮しましたが、こんな細い木に巣穴は作れないし、一体なんという鳥なんでしょう。
しばらくのあいだ境内にコンコンと音が響いていて、そのうち飛び立っていってしまった。
動物は他にも出会ってますぜ、今度は犬。
気の弱そうな犬で、瑞垣のすき間からこちらを観察。
これが地図上に表記されていた天神社。
鳥居の扁額には、木の枝が挟まってらぁ
この天神社の先へ進むと、境内への別の入口で鳥居があります。
鳥居の建立時期は不明。
左右の柱の表側には四文字熟語が彫られていましたが、よくわかんない。
左右の柱の表側には四文字熟語が彫られていましたが、よくわかんない。
『享保五歳』 『孟夏(?)下旬』
それから気になったのが、笠木島木の左右の繋ぎ方。
なかなか楽しかった小島八幡神社なのでした。
最後に第一鳥居を境内側からぱちり。