荒神社 - 安城市安城町
こんなところに神社あったかな?
県道48号線(岡崎刈谷線)脇にあるそうで、よく通る場所だけに神社があるというのが意外だった。
到着してみるとあったよ、しかも鳥居まであるし。
交差点でカーブもしているし、境内は気持ち沈んでいるようだからドライバーには気付かれにくいんじゃないかな。
境内は△の右下を4時方向に引っ張ったような形をしていて、その先端に社号標と鳥居が建てられています。
車通りが多いから視線が気になって、写真を撮ったり社号標や鳥居と戯れているとちょっと恥ずかしい。
コンパクトな鳥居なので、手を伸ばすと簡単に台輪に届いてしまうほど。
走り高跳びのトップ選手なら、意図も簡単にこれくらいの高さを跳び越えてしまうんだろうな、ほどの高さ。
板の文字を何とか読めないか顔を近づけてにらめっこしていると、隣の道に軽トラックが止まった。
年末だったから門松の準備をしに来たようだ。
青竹を抱えたおじさんがせっせと働いていた。
青竹を抱えたおじさんがせっせと働いていた。
あいさつと少しだけ話をすると、ここの荒神社は水に関係する神様を祀っていると教えてもらったのはありがたかったんですが、それを証明する資料がなにもないんですよね。
水盤。
文字を青く塗られたのを初めて見た。深さは6cm。
阿の狛さんから股抜きシャッターしてやんよ。
お社の中。
お社の横には、さっきおじさんが持ってきた青竹だ。
草木が生茂ってとても近づけなかった。
丸い水盤もあるんですよ。
さっき紹介した水盤と同じく文字は青色。
さっき紹介した水盤と同じく文字は青色。
社名は不明。
ここの荒神社についての由緒や祭神についてはなにも得ることが出来なかった。
最後に社殿側から鳥居方向の写真です。